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2006年5月1日

冷房病に注意!

暑~い国、シンガポール!
毎日の生活に欠かせない冷房ですが、オフィスやレストランなど冷房の効きすぎた場所で寒い思いを一度はされたことがあるのではないでしょうか。シンガポールのオフィスは、とても冷房が効きすぎていて、ずっと当りっぱなしの人は『冷房病』に要注意!です。
『冷房病』とは、冷房によってカラダの温度が急激に下がり、毛細血管の収縮を引き起こした結果、血行不良になり、頭痛や肩こり、そして風邪になりやすくなると言われている病気です。
鼻の弱い人は鼻炎に、呼吸器の弱い人は喘息、そのほか腰痛や神経痛、腹痛、不眠やイライラなど、人によって症状はさまざまです。
特にシンガポールのように室外と室内の温度差が激しい場所では、自律神経失調症を引き起こすこともあると言われているので注意が必要です。
「オフィスの冷房は何度に設定されていますか?」と冷房の設定温度を気にする場合が多いでしょうが、実はもっと重要なのは、肌と服の間の温度なのです。この温度を32~33度に保つとよいと言われています。カーディガンや綿のシャツなどを一枚羽織れば、この温度は保てるそうです。身体の末端はより冷えやすい部分ですので、厚手の靴下を履いたり、ひざ掛けをかけるとよいでしょう。また、最近注目されているのが、腹巻です。腹巻を巻くだけで、末端部分の冷えが緩和されるとか。ドラッグストアでも薄くてアウターに響かないような腹巻が売られていますので、試してみてください。
また、最近の『冷房病』に見られる症状のひとつ能動汗腺衰退症【汗をかかない症状】には、運動が最も効果的です。運動することで、発汗能力がUPし、能動汗腺の能力が復活するのです。
日ごろから、オフィスでも体を動かすことを試みてください。
ちなみに私のオフィスにも『冷房病』対策のため?か、腹筋マシンとダンベルが置いてあります。

文=千住

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.073(2006年05月01日発行)」に掲載されたものです。

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