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プロだから知ってる!ゴルフのお話

2012年2月20日

コースデビューで迷惑をかけたくない?!

皆様、ゴルフはいつも誰とプレーされますか?初めからハンディキャップをつけて上級者から初心者までスコアを競い合うのもゴルフ!また、細かい部分は自分の判断でルールを決める事ができるのもゴルフです。
私のスクールにもいろんな方がお見えになります。シンガポールに来て初めてゴルフクラブを握ったにも関わらず「来月、会社のゴルフコンペに無理やり出させられるので何とかしてください!」、「ドライバーがまったく当たらないので見てください!」本人にしてみれば相当大事件なのですが……。しかし私から見れば、何でそんなに慌ててゴルフコースで結果を出したり、他のプレーヤーに迷惑をかけたくないのか、解らないのです!
ゴルフコースに出るということは、車の運転で言えば一般道で走るのと同じです。運転できない人が走行すれば大事故になります。運転できても交通ルールがわからなければ他の車に迷惑がかかります。遅いと後ろから次々に車が来て大渋滞になり、焦っているところに「早く走れ〜!」、「もっとボールを良く見て打って!」などと次々に言われたら、運転やゴルフどころではなくなります。200メートル競争やマラソン大会のようになってしまいますよね?(笑)
ゴルフクラブにしても、何年もゴルフをやっている方なら、どのゴルフクラブが良い物で、自分に合うものがどれなのかもわかるのですが、初心者の方には何を買えば良いのか、どれが良いのかまったく解らないものです。それなのに、10年以上前の会社のレンタルクラブや、誰かの要らなくなった古いクラブを持たされてゴルフコースに出るのは、今にも止まりそうなボロボロの車で、初心者ドライバーが交通ルールも知らずに高速道路を一生懸命、前の車に必死でついて行くようなものなのです。
ゴルフは、初めに受けた印象で「え〜、こんなに楽しいの?」、「いや〜疲れた、も〜やめた!」など、好き嫌いがすぐに出ますので、初めてゴルフコースデビューの方をお連れする時は暖かい気持ちでお守りください。
ではいつデビューするのが良いのか?そうですね、ルールやエチケットを覚えながら、ゆっくり楽しんでください。ゴルフは急に上手くなるスポーツではありません。JUN OJIMAゴルフスクールに行けばすべて解決、かも?

JUN OJIMA

1967年生まれ。5歳の時から米国・オーストラリア・マレーシア・南米で生活し8ヵ国語に堪能。1992年プロ転向、アジアを中心に欧州や南米のツアーに参戦。現在マリーナベイゴルフコースでジュニアから上級者まで幅広くレッスンを行っている。レッスンのお問合せはメールもしくはウェブサイトへ。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.206(2012年02月20日発行)」に掲載されたものです。

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