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イベント内容

ニッポンのラガーマン、ラガーウーマン達の熱き戦い

開催日
2010年10月7日

女子ラグビーワールドカップ2010 イングランド大会アジア地区予選

来年イングランドで開催される女子ラグビーワールドカップ2010のアジア地区予選が11月4日~6日、シンガポールで開催されました。参加国は日本、香港、シンガポール、カザフスタンの4ヵ国。1つしかないアジア枠を目指して、4ヵ国の代表が熱戦を繰り広げました。

日本は4日に地元シンガポールと対戦し、35-11で快勝。6日にカザフスタンとの決勝戦に臨みました。

 

 

攻撃力のあるカザフスタンに対抗するにはディフェンスがカギだとしていた日本。試合序盤からカザフスタンのトライが断続的に決まり、前半終了時点で24-0とやや苦しい展開になりました。後半もカザフスタンがトライ、ゴールキックを確実に決めて、38-0とさらにリード。日本もカザフスタン・サイドに攻め込むものの、カザフスタンの厚いディフェンスに阻まれてなかなかトライを得ることができません。後半31分にフルバックの長谷部直子(世田谷レディース)がトライを決めて一矢報いましたが、43-5でカザフスタンに敗れ、残念ながら2002年以来2大会ぶりのW杯出場はなりませんでした。

 

 

来年8~9月にイングランドで開催されるW杯に参加するのはカザフスタンのほか、前回優勝のニュージーランド、準優勝のイングランド、フランス、カナダ、アメリカ、南アフリカ、ウェールズ、アイルランド、スコットランド、スウェーデン、オーストラリアの12ヵ国です。

 

 

次回こそアジア1位のカザフスタンの壁を破って、再びW杯の舞台に立つ彼女たちの姿が見られることを期待しましょう!

 

 

7人制ラグビー国際大会「シンガポールセブンズ」

毎年11月に開催されている男子7人制ラグビーの国際大会「シンガポールセブンズ」。今年は11月7日、8日の2日間、パダンで開催されました。大会には13ヵ国から24チームが参加。日本からは7人制日本代表チームがジャパンサムライズとして参戦しました。

 

 

大会1日目は6つのグループに分かれて予選が行われ、ジャパンサムライズは昨年の覇者SA VIPERS(南アフリカ)に0-24で敗れたものの、NT MOSQUITOES(オーストラリア)に27-5、INDONESIAN HARIMAU(インドネシア)に48-0と快勝、2勝1敗のグループ2位で1日目を終えました。

 

 

大会2日目、上位16チームによるカップ戦1回戦で、ジャパンサムライズはCOTTESLOE(オーストラリア)に29-0で勝利。2回戦ではマレーシアのNS WONDERERSと対戦し、7-5で接戦を制してベスト4進出を決めました。

 

 

準決勝の相手はシンガポールセブンズでも常連の強豪Davetalevu(フィジー)。相手の速い展開で前半から先行され、途中からの降雨でグランドコンディションも急変する中、前半を0-24で折り返しました。後半開始直後にフォラウ愛世(日本ラグビーフットボール協会)がトライを決めてジャパンサムライズも反撃開始。しかし、その後なかなかトライを奪えず、後半終了間際に和田耕二(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)が相手ディフェンスを振り切って気迫のトライを決めたものの、12-31で敗れました。

 

 

大会を終えてジャパンサムライズの村田亙監督は、「準決勝の結果は残念でしたが、ニュージーランドやオーストラリア、フィジー、南アフリカなどから強豪チームが多数参加している中でベスト4入りできたのは大きな収穫」と語りました。

 

 

前週のボルネオセブンズでの優勝に続いてベスト4入りという成果を上げたサムライ達の今後の戦いぶりにも要注目です。

2009年11月16日
文= AsiaX編集部

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