シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXビジネスTOP最近良く耳にする“ドライアイ”や“飛蚊症”の主な原因や症状とは?...

健康相談

2005年5月9日

最近良く耳にする“ドライアイ”や“飛蚊症”の主な原因や症状とは?また、その治療法をお教えください。

ドライアイと飛蚊症

ドライアイ

私たちの目は通常、涙液で常に潤った状態にあります。ドライアイとはこの涙の潤いの調整が不良になり、目が乾いた状態になる事です。色々な感じ方がありますが、代表的な症状としては、目が乾く、熱く感じる、ゴロゴロした感じ、目の疲れ、充血などです。

 

原因

テレビやコンピューターの画面を見ることによる目の酷使、老化によるバランスの崩れ等、色々な原因が考えられますが、それにより、涙の量が減ったり、涙腺の働きが悪くなったりする病気です。

 

治療

症状の度合いにより異なりますが、目薬(人口涙液)を使っての治療(出来れば防腐剤の入っていない物)と、眼に傷がある場合は眼軟膏の併用も考えられます。この様な通常の原因・治療がほとんどのケースですが、“ドライアイ”が他の病気、糖尿病、リウマチ、膠原病などの合併症の症状として起こる場合もあります。“ドライアイ”かな?と思われたら、まずご自分がどの程度の状態なのかを知る事も大切です。

 

飛蚊症

ご自分の眼の前、あるいは眼の中に虫、ゴミ、蚊、水玉、糸くず、ホコリのような黒、または透明のものが1個、あるいは数個、ある時突然、あるいはいつの間にか浮いて見えた事はありませんか?濁りの部位、大きさ、量によって見える物の感じが変わり、眼を動かすとそれに合わせて動いて見えます。これを飛蚊症といいます。

 

原因

ゲル状の物質で眼球内部をみたす硝子体が老化してきたり、その他の原因で濁ってきます。この濁りが眼の前または眼の中に見えるのです。飛蚊症はそれだけでは痛みやその他の自覚症状は少なく、ほとんどの場合は問題ありませんが、眼底出血や網膜剥離などの病気がある場合は治療が必要になります。時折、定期健康診断や眼科での検査をされる事をおすすめします。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.043(2005年05月09日発行)」に掲載されたものです。

本記事は一般的情報の提供のみを目的として作成されており、個別ケースについて、正式な助言なく、本情報のみに依存された場合は責任を負いかねます。

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