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新商品紹介

2011年5月2日

パナソニックのHD映像コミュニケーションシステム

photo-6インターネット回線を利用した会議システムを利用している企業は多いが、映像と音声にズレが生じたり、途切れ途切れで聞き取りにくいといったケースも。そういった課題を独自技術で解決し、遠隔地同士でも高画質・高音質で臨場感あふれる会話を可能にしたのがパナソニックのHD(高精細度)映像コミュニケーションシステムだ。

 

システムの中枢を担うユニットであるKX-VC500は、解像度1080iとフルHD対応。全方向からの音声を認識できる専用マイクによって音声の方向や距離も検知し、滑らかでずれのない会話が可能だ。HDインテグレーテッドカメラAW-HE50Hは最大18倍の光学ズームが可能。ユニットと組み合わせて使えば、高画質で表情や仕草まで伝わり、同じ部屋で話している感覚で会話できる。また、3D HDビデオカメラをサブカメラとして使用すれば、ズーム映像でより細かいところまで伝えられる。

 

推奨回線速度は2地点間の場合512Kbps以上、3地点間なら1Mbps以上、4地点間なら1.5Mbps以上。シンガポールでは現在光ファイバー網の整備が進められており、来年末までに島内全域に敷設される予定。高速回線サービスが利用しやすくなることで、HD映像コミュニケーションシステムもより導入しやすい環境になる。

 

インターネットへの常時接続環境さえあれば、システムのセットアップも簡単。ITの専門技術がなくても導入できる手軽さも魅力だ。

 

ASEAN市場へのコミットメント

パナソニックのHD映像コミュニケーションシステムの日本での販売開始は2009年。以来、着実にシェアを伸ばしている。ASEAN市場では2010年から販売開始。フロスト&サリバン社の調査データによると、テレビ会議システム機器のASEAN市場の規模は2010年で約3,000万米ドルだった。これが2017年までには約6,900万米ドルと2倍以上の伸びが見込まれている。パナソニック・システム・アジア・パシフィックでは、この成長著しいASEAN市場、特にインドネシアとベトナムにおいてさらにシェアを拡大すべく力を入れていく方針だ。

 

会議以外にも広がる用途

HD映像コミュニケーションシステムの用途は、典型的なテレビ会議だけに留まらない。常時接続の専用回線を活用して、2つのオフィスでシステムをそれぞれ設置して繫ぎっ放しにすれば、まるで同じオフィス内で誰かに話しかけるように、いつでも会話を始められる。手に持ったものを相手に見せながら簡単に打ち合わせ、といったことも可能。インターネットのプロトコルであるSIPを使った通信であるため、従量課金制の国際電話回線を使ったテレビ会議システムでは考えられなかった使い方ができるわけだ。  HD映像コミュニケーションシステムは、医療現場での活躍も期待されている。例えば手術中の医師の手元を、遠隔地の医師が高精度画像で鮮明に見ながらアドバイスすることが可能。

 

成長が見込まれる教育分野でも、各種オーディオ機器などに強みを持つパナソニックのHD映像コミュニケーションシステムの導入が進められている。

 

ミーティングのための移動コストを削減し、オフィススペースの節約にもつながることから、経費削減や環境保護に取り組む企業のニーズにも合うHD映像コミュニケーションシステムは、費用対効果の面からも経営者にとって重要な選択肢のひとつになりそうだ。

 

システムの使用は屋内だけに留まらない。例えば、ゴルフトーナメントでコース上からクラブハウスなどに中継する、といったことも可能。その用途は無限に広がっている。どう使うかはユーザ次第だ。 現在、HD映像コミュニケーションシステム(ユニット、カメラ)1セット分の価格で2セット購入できるお得なプロモーションを実施中。お見逃しなく。

2 Jalan Kilang Barat, Panasonic Building, Singapore 159346

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.110(2011年05月02日発行)」に掲載されたものです。
文=石橋雪江

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