2026年5月6日
SIA、一部路線で機内Wi-Fi高速化 全クラスで利用可能に
シンガポール航空は、一部のフライトにおいて機内Wi-Fiサービスを高速化し、すべての客室クラスで利用できるようにする方針を明らかにした。
報道によると、シンガポール航空(SIA)は衛星通信技術のアップグレードを進め、より高速で安定したインターネット接続を提供する。これにより、従来よりも動画視聴やオンライン作業がスムーズに行えるようになる見込みである。
新サービスは特定の航空機および路線から順次導入され、エコノミークラスを含む全クラスの乗客が利用可能となる。利用条件や通信速度は機材や路線によって異なるが、接続品質の向上が期待されている。
SIAは近年、機内サービスのデジタル化を進めており、無料Wi-Fi提供の拡充やエンターテインメント機能の強化にも取り組んでいる。今回の高速化も、顧客体験向上の一環と位置付けられる。
航空業界では、長距離フライト中でも地上と同様の通信環境を求めるニーズが高まっており、各社が機内インターネットサービスの強化を競っている。今回の取り組みも、競争力維持に向けた施策の一つとみられている。


