2025年12月24日
ラクサ4食の持ち帰り容器代がSドル1.60、ホウガンで話題
ホウガン地区のあるコーヒーショップ内の麺類屋台で、持ち帰り用の容器代が1食あたり0.40Sドルと請求され、客の間で話題になっている。この容器代は通常より高めと受け止められており、店の対応に賛否が分かれている。
この出来事は60歳の男性客が同店舗「Lai Yuan Gourmet」でラクサ4食を注文した際に起きた。注文時に初めて容器代が1食0.40Sドルと明記されているのを知り、男性は「追加10セントの差ではなく、価格が高すぎると感じた」と不満を述べたという。従来の屋台やホーカーセンターでは持ち帰り容器代が通常0.20〜0.30Sドル程度であるとの声もあり、今回の料金設定は例外的との指摘が出ている。
店舗側は、容器として使用しているものは熱いスープ系の麺を安全に持ち帰るために特別仕様の厚手・耐熱性の高い食品容器であり、電子レンジでも加熱可能な点を理由に容器代を設定していると説明している。また、容器代はメニューの横に明示しており、店内で食べるか持ち帰りかを客自身が選べるようにしているという。さらに、包装材料や運営コストの上昇が価格設定に影響しているとも述べている。
客の反応は分かれており、料金設定がカウンターに明示されていれば受け入れられるという声もある一方で、「食事そのものの価格に上乗せして値段を調整すべきだ」といった意見もある。また、一部客は「容器を再利用しにくく、結局別の食器に移し替える必要があり、廃棄物が増えるのではないか」と環境面の懸念を示している。
店舗側は顧客のフィードバックを重視しており、容器や価格の見直しを検討中としているが、食品の安全性や品質基準を維持する方針に変わりはないとしている。顧客には、店内飲食や自前の容器持参といった選択肢もあると案内している。


