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2019年10月9日

アマゾンがシンガポールのウェブサイトを開設、東南アジア初

 
 電子商取引大手のアマゾンが10月8日、シンガポールにオンラインマーケット(Amazon.sg)を開設した。アマゾンのウェブサイト開設は東南アジアで初めて。これまではマーケット掲載商品でシンガポールへの輸送ができないものが多数あり、輸送が可能でも送料が高くついた。今後は多数の商品を購入できるようになる。
 
 カントリーマネジャーのヘンリー・ロー氏は「シンガポール・ウェブサイトの開設で、だれでもがパソコン、携帯端末から買い物ができ、選択できる商品数が増え、迅速に配達されるという、顧客がこれまでアマゾンに望んできたことが実現する」と述べた。
 
 サイト開設で電子書籍のキンドルも利用できるようになる。書籍在庫は1,500万冊。音響機器ボーズ、教育玩具のフィッシャープライス、ミキサーのキッチンエイド、化粧品のロレアル、スマホアクセサリーのシュピゲンなど国際ブランドに加え、バイオファイネスト、クリエイティブ、キアベビーズなど国内企業の商品もそろえた。
 
 購入額40Sドル(約3,100円)以上であればシンガポール国内の送料は無料。プライム会員は急送便のサービスを受けられる。60Sドル(約4,650円)以上の買い物の場合は国際便の送料も無料になる。
 
 中国系オンラインショッピングのラザダ、ショッピーとの競争が激しくなる見通しだ。

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