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経済・統計

2019年4月15日

2月の小売売上高10%減、旧正月が影響

 
 シンガポール統計局が12日発表した2019年2月の小売業売上高指数(名目、2017年=100)は85.9となり、前年同月比で10.0%低下した。消費が増える旧正月の時期のずれが指数低下の主因。落ち込みは2カ月ぶりとなる。
 
 14業種すべてでマイナスだった。食品販売店(25.5%低下)の下げ幅が最も大きく、衣類・靴店(15.5%低下)や家具・住宅設備店(14.7%低下)、スーパーマーケット(14.3%低下)も落ち込みが激しかった。前月に2割上昇した自動車販売店(3.7%低下)はマイナスに転落した。
 
 2月の小売売上高(推計)は10.0%減の32億9100万シンガポールドル(約2713億円)。うちインターネット通販は5.0%を占めた。食品飲料サービス売上高(推計)は2.3%減の8億7500万シンガポールドルだった。
 
 19年の旧正月は2月5日で、前年より10日ほど早かった。そのため消費が活発となる時期も早く、1月の小売売上高が7.6%増と好調だった一方、2月は落ち込んだ。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN

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