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経済
金融

2019年3月26日

中央銀行に利下げの余地、Amバンク見解

 
 Amバンクの調査部門は、景気刺激のため中央銀行バンク・ネガラは(BNM)は利下げに踏み切る可能性があるとの観測を示した。
 
 経済成長の鈍化傾向が強まっているためで、また物価が下落しているため利下げの余地があるという。消費者物価指数(CPI)は1月が0.7%の下落で、2月も0.4%下落した。
 
 この先、CPIは上昇する見通しだが、比較対象の前年の物価が低かったというテクニカルな理由によるもので、先行指標から判断して、インフレが強まる可能性はないという。
  
 CIMBグループも、BNMによる政策金利引き下げの可能性を予想している。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ抑制の姿勢を強めているためだ。
 
 通年のCPIについては1.8%の上昇を予想している。BNMの中期的インフレ目標は2-3%。

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