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政治
経済

2019年3月21日

マリーナ6カ所を民営化、うち1つは無人島に存在

 
 カマルディン・ジャファール副運輸相は、マリーナ6カ所の経営民営化を運輸省として官民パートナシップ部に提案したことを明らかにした。
 
 マリーナの所在地は、ペナン島東海岸のバトゥ・ウバン、セランゴール州インダー島、マラッカ、ティオマン島、サラワク州クチンおよびメンタゴル島。
 
 メンタゴル島はペラ州ルムットの対岸にあるパンコール島の西に位置する無人島で、マリーナは2007年7月に完成したが、一度も使われていない。公会計委員会は、運営に至らなかったのはYTLコーポレーションに責任があるとの立場だ。
 
 マリーナ開発は前政権が推進した。

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