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電力

2019年3月20日

セムコープ、ミャンマーの発電所が正式稼働

 
 政府系の複合企業セムコープ・インダストリーズは16日、ミャンマー北中部マンダレーのガス火力発電所(投資額3億1000万米ドル)を正式に稼働させた。ミャンマー国内で最大規模のガス火力発電施設となる。
 
 総出力は225メガワット(MW)。年間出力は約1500ギガワット(GW)に上り、約530万人分の電力を供給する。
 
 ガス火力に加え、太陽光による発電設備も有する。106キロワットピーク(kWp)の太陽光パネルを発電所の管理棟と倉庫の屋根に設置し、施設内の電力供給にあてる。これにより、ガス火力と太陽光による発電設備を同時に備える同国初の発電所となった。
 
 発電所の従業員は95%が現地のミャンマー人。すでにシンガポールで働いたのち、スタッフの訓練や管理のためミャンマーに戻った従業員も含まれる。
 
 発電所以外にも、セムコープはミャンマーで生活水準の向上に貢献するインフラ事業を展開。同発電所の付近でも浄水場を14カ所設け、1万9000人に飲用水を供給している。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN

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