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日系企業・社会

2019年3月7日

JR東が飲食・物販店、チャンギ空港の商業施設に

  
 JR東日本は5日、チャンギ空港に今春開業する大型商業施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」内に飲食・物販複合型店舗を出店すると発表した。店名は「JW360°(ジェイダブリュー・スリーシックスティ)」。日本の魅力を世界に発信する拠点として同社が新しく立ち上げた複合業態で、今回の出店が第1号となる。
 
 JR東日本の現地法人と三井物産の現地法人が合弁で設立したJRE・GFフードサービスが運営する。店舗面積は486平方メートル(約140席)。フォンス(本社:長野県軽井沢町)が運営する日本料理店「レストラン酢重正之」と、日本の食材を使った飲料や菓子を提供する「JW360°カフェ」、JR東日本の地産品セレクトショップ「のもの」が入居する。
 
(提供:亜州ビジネスASEAN

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