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経済

2018年4月11日

ハイテク駆使の滞在型ホテル、フレーザーが来年開業

フレーザーズ・ホスピタリティーは4月10日、中央商業地区(CBD)内のクロス・ストリートにあるチャイナ・スクエア・セントラルで開業する滞在型ホテル「カプリ・バイ・フレーザー」(16フロア304室)の棟上げ式を行った。2021年開業の予定だ。

 

若い世代のビジネスマンの利用を見込んでおり、ハイテクを目いっぱい盛り込む。客はアプリケーションをダウンロードすれば予約が可能。室内清掃は会話ロボットに口頭で指示できる。客が室内にいるかをセンサーが判断し、不在中に清掃を済ませる。シャワー室には音響システムを設置し、客が好みの音楽をかけられるようにする。

 

ホテル従業員の作業能率改善にも技術を活用する。洗濯が必要な備品には無線自動認識(RFID)タグを付ける。ロボットがトローリーを操作して、シーツ、タオルなどリンネル製品を客室に届ける。

 

フレーザーズ・ホスピタリティーのチョー・ペンサム最高経営責任者は「便利、スピード、自分好みの選択肢を希望するミレニアル世代の要望に応えたホテルにする。最近は若いエグゼクティブが出張客に多いことを考慮した」と語った。

 

サービスアパートの要素を組み入れたホテルで、簡易台所、洗濯室を整備してある。フレーザーズはいずれ、フロントなしのチェックインも導入する。

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