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社会

2017年12月7日

年末に向け警察、MRT駅やバスインターチェンジでの巡視強化

年末の祝祭を控え、警察はMRT(地下鉄・高架鉄道)駅とバスインターチェンジでのパトロールを強化する。公共輸送治安司令部(Transcom)が中心になって、特別機動司令部のK-9(警察犬)部隊と連携して警備する。

 

K-9部隊員はジャーマンシェパードなど爆発物を感知することのできる警察犬を伴いパトロールを行う。

 

警察官3~4人がチームを組みパトロールを行う。疑わしいと思われる人物に対してはバッグやポケット内を調べ、身元を明らかにするよう求める。調べを受ける側が協力的姿勢をとれば、取り調べは2分以内で済むという。

 

こうした、公共輸送機関の駅における警察権の行使が、武器を携行していた者や指名手配者の逮捕につながっており、今年は10月までで688人を逮捕したという。過去3年で最多。

 

Transcomの隊員は濃紺の制服とグレーのベレー帽を着用している。毎年、5万余りの、輸送機関利用者が取り調べを受けている。

 

隊員は主に、ラッフルズ・プレース、ブギス、ベイフロントなど多数の人が利用する駅をパトロールする。

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