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経済

2017年11月24日

ジュロンの業界団体ハブが開所、タウンホールを改装

業界団体、商工会議所専用のビル「業界団体ハブ」が22日、開所式を開催した。多数の業界団体が同じ建物に入居することにより連携を強め、相乗効果を実現する。

 

開所式に出席したリー・シェンロン首相は「このハブは単なる建物ではなく、互いに助け合い支え合う文化をはぐくむ場だ」と挨拶した。

 

ハブには、中核テナントであるシンガポール中華総商会のほか、シンガポール食品工業会(SFMA)、クランジ・カントリーサイド協会など25の団体が入居している。

 

既にハブの効果が表れており、SFMAと造園業協会は廃棄物管理・再利用協会と、廃棄物の堆肥化技術の共有で合意した。

 

シンガポール国内に存在する業界団体、商工会議所は300を数える。リー首相は業界団体が手を取り合い、シンガポール企業の海外進出を支援することを期待していると述べた。

 

建物は6階建てで43年前の建設。工業団地開発・運営のジュロン・タウン公社(JTC)が本部を置いていた。

 

業界団体用スペース(7,500平方メートル)の半分にテナントが入っている。5,000平方メートルは会議、研修用など共同利用スペースで、使用に応じて代金を払う。テナント料は1平方メートル月32S(約2,650円)ドル。

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