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建設

2017年11月17日

環境配慮型建物に関心、「値段が高くても購入」

シンガポールの自家所有者や不動産開発業者は、環境を配慮した建物の利点を評価しており、通常より高い価格でも購入する意欲を持っている。

 

建設業管理庁(BCA)が自家所有者、オフィス入居者、不動産仲介業者、施設管理業者、不動産開発業者の計2,200者を調べた結果によると、自家所有者の70%は環境配慮型の建物は転売価値が高いと感じており、うち50%はBCAのグリーンマークの認証を得た建物であれば通常より3~4%高くても購入する用意があると回答した。

 

開発業者では72%が、同じ買うなら環境配慮型の建物にすると回答。通常より5%高くても購入するという。

 

BCAのヒュー・リム最高責任者は「環境配慮型建物に対する需要に応えるなか、シンガポール企業は環境配慮型の省エネビルを開発する能力を身に付けた」とコメントした。

 

シンガポール企業は海外でも環境配慮型建物の開発に携わっており、これまでに80都市における300件近くのプロジェクトがBCAのグリーンマークを取得している。

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