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社会

2017年11月9日

シンガポール、市民向け菜園区画提供、330区画がすぐ満杯に

国立公園管理局は4日、市民向け園芸・菜園区画の使用者募集を開始したが、5日までに300区画すべてに申し込みがあった。公園管理局は食用になる植物の栽培を奨励しており、今後も同様の区画を募集する。

 

今回、放出されたのはポンゴル公園、クレメンティ・ウッズ公園、ホートパークの区画で、ホートパークに設けられた申込所には多数の市民が順番待ちの長い列を作った。

 

各区画は土を高く盛り、囲いをした、面積2.5平方メートルの菜園で、初心者でも園芸、野菜栽培が楽しめる。申込者は種とミニスコップなど菜園道具があればいつでも栽培を始めることができる。使用料は年57Sドル(約4500円)。3年契約で借りられる。

 

公園管理局は来月、ビシャン・アンモキオ公園で70区画を募集する。申し込みはウェブサイトか、公園の現地事務所で。

 

トア・パヨの公営団地に住む主婦のケリー・オロンゾさんは申し込みを楽しみにしている。国土面積の狭いシンガポールにおいて菜園は貴重で、オロンゾさんにはストレス発散になるという。

 

公園管理局は2019年までに11の公園で計1,000余りの区画を放出する。野菜栽培はちょっとしたブームで、公園管理局が運営する公営団地のコミュニティーガーデンでは80%で、果物、野菜が栽培されている。

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