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国際

2017年10月17日

ASEAN通貨交換の取り決め、2年間の更新で合意

【クアラルンプール】東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の中央銀行、金融当局は10月13日、ワシントンにおける国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会の合間に開催した会合で、ASEAN通貨スワップ協定(ASA)に関する覚書の更新で合意した。11月17日から2年間、延長する。中央銀行バンク・ネガラ(BNM)が発表した。

 

タイ・バーツの暴落を機に始まった1997~98年のアジア通貨危機後、域内金融協力の必要性が認識され、2000年にタイ・チェンマイで開かれた、ASEANに日中韓3カ国を加えたASEAN+3財務大臣会議で、外貨準備を利用して短期的な外貨資金の融通を行う2国間通貨スワップ取り決めのネットワークであるチェンマイ・イニシアティブが合意された。

 

ASAはこれを強化したもので、資金規模は20億米ドル(約2,237億円)。基本的にIMFプログラムとリンクしている。

 

署名にはマレーシアから、ムハマド・イブラヒムBNM総裁が当たった。

 

出典:アジアインフォネット

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