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金融

2017年10月11日

シンガポールの米国株投資、第2四半期は一転買い越しに

第2四半期の外国人投資家による米国株投資は107億6,000万米ドル(約1兆2,098億円)の買い越しと、前期の買い越し額428億米ドル(約4兆8,121億円)を大きく下回り投資意欲の低下を示したが、シンガポール人投資家は第1四半期の売り越し28億6,000万米ドル(約3,216億円)から一転、第2四半期は13億5,000万米ドル(約1,518億円)の買い越しに転じた。

 

アジアの投資家は米国株に対し第1四半期は20億4,000万米ドル(約2,294億円)の売り越しで、第2四半期は12億3,000万米ドル(約1,383億円)の買い越しだった。国別売り越し額は韓国資本によるものが21億米ドル(約2,361億円)で、日本人投資家が14億5,000万米ドル(約1,630億円)。シンガポール投資家による買い越し額はアジア3位。

 

全体では、欧州投資家の米国株投資は230億米ドル(約2兆5,860億円)の売り越しで、前期の買い越しから反転した。

 

一方、米国人投資家による外国株投資は514億米ドル(約5兆7,790億円)の買い越しで前期より30%増加した。アジア株全体に対しては209億米ドル(約2兆3,498億円)の買い越しで、シンガポール株に対しては約17億米ドル(約1,911億円)の買い越しだった。米国人投資家のアジア株投資は、中国株に対し売り買いが拮抗した以外、全ての国・地域に対し買い越しだった。最大は香港株投資で107億6,000米万ドル(約1兆2,098億円)。欧州株に対しては357億5,000万米ドル(約4兆195億円)の買い越しだった。

 

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