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経済

2017年8月8日

上半期の高級車登録台数は11%の大幅増、「手頃」な価格が誘因

〈シンガポール〉
高級車が売れている。陸運庁(LTA)によると、上半期の高級乗用車の登録台数は1万399台で、前年同期比11.4%増と、乗用車全体の登録台数増加率(5.4%)の2倍だった。

 

登録台数上位はメルセデスベンツ、BMW、アウディの独メーカーで、高級車登録台数の75%を占めた。ベンツが20%増の4,005台、BMWが10%増の2,532台、アウディが17%増の1,274台。

 

増加率トップはイタリアのマセラッティで71%増の60台。ディーラー変更に伴う在庫一掃セールの効果によるもの。2位はランドローバーで35%増の235台。同じジャガー・ランドローバー・グループのジャガーも好調で17%増の285台だった。

 

ランドローバーを扱うウエンズ・オートモーティブのチュア氏によると、価格が16万Sドル(約1,300万円)以下の、初めて高級車を購入する客向けのモデルが相次いで投入されたことが高級車の販売増につながったという。

 

登録台数が減少したのはボルボ、レクサス、インフィニティで、レクサスは9%減の693台だった。

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