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政治

2017年7月20日

5分野での就業支援に本腰、上級国務相が担当

〈シンガポール〉
人材開発省は求職者の就業・再就職支援で5つの成長分野を重視することを決めた。上級国務相に調整に当たらせる。5分野は、情報通信・メディア、卸売り、保健医療、金融サービス、専門職サービスで、革新的技術の誕生で従来の経済構造が破壊される可能性があるが、成長の潜在性も大きい分野だ。

 

リム・スイセイ人材開発相の発表によると、ジョセフィーヌ・テオ第2人材開発相が、求職者の就労・再就職を支援するための作業全般を監督し、4人の上級国務相が実務に当たる。支援対象は専門職者・部長級管理職・エグゼクティブ・技術者(PMET)。

 

一方、政労使3者は共同で、求職者が産業の変化でどのような影響を受けたか、再就職のためにはどのような訓練・研修が必要かを調査する。

 

ワークフォース・シンガポール(WSG、旧労働力開発庁)の職業あっせん窓口「キャリア・センター」は「キャリア・コネクト」に名称を変更した。タン・チューンシアンWSG最高責任者によると、求職者と雇用者をつなぐ場所としての機能を反映させた。

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