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日系企業

2017年7月14日

ゴールデン・シュー立体駐車場、キャピタランド・三菱地所が再開発

〈シンガポール〉
不動産最大手の政府系キャピタランド、不動産投資信託キャピタランド・コマーシャル・トラスト(CCT)および三菱地所の3社は7月13日、駐車場ビルのゴールデン・シュー・カーパークを再開発すると発表した。3社は、マーケット・ストリート・カーパークを取り壊した後のキャピタグリーン開発でも提携している。

 

3社の合弁会社はCCTからゴールデン・シュー・カーパークを1億6,110万Sドル(約130億円)で買い取る。別に18億2,000万Sドル(約1,510億円)を投じ、51階建て複合ビルを建設する。高さは280メートルで、ワン・ラッフルズ・プレースなどラッフルズ・プレースの最高層ビルとほぼ同じ。

 

上階の29フロアがオフィス、8フロアがサービスアパート(中長期滞在型住宅)、下層階が小売用スペースで、2階と3階には環境・水資源省が所有するマーケット・ストリート・フード・センターが入居する。完工は2021年の予定。

 

3社は商業スペースを運営するトラストと、サービスアパートを運営するトラストを別個に設ける。サービスアパート売却が容易にできるようにするため。

 

各トラストに対する権益比率はキャピタランドとCCTがそれぞれ45%、三菱地所が10%で、完成から5年間にわたりキャピタランド側は、三菱地所の持ち分を購入する権利を持つ。

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