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2017年5月18日

オンライン証券の楽天トレード、19日に取引開始

〈ペタリンジャヤ〉
マレーシア初のオンライン専業の楽天トレードが5月19日、業務を開始する。楽天証券(本社・東京都世田谷区)が5月18日、明らかにした。

 
取引プラットフォームは、ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に直接リンクしており、証券仲買業者、証券外務員の手を経ない取引が可能になり、手数料もマレーシアで最低水準となっている。

 
楽天トレードは、楽天証券とクナンガ・インベストメント・バンクの合弁会社で、今年4月に現地ライセンスの取得を完了していた。楽天証券の海外進出は初めて。

 
楽天トレードはまた、日本国内で累計160万超のダウンロード数を誇るスマートフォン向け株アプリiSPEED(iPhone/Android)のマレーシア版のリリースをはじめ、ウェブセミナーの教育プログラムやリアルタイムのマーケット情報を閲覧できるウェブサイトの構築など、ネットで個人が取引しやすい環境を提供する。さらに、マレーシアの航空会社や、エアアジア、ベルジャヤグループなどの企業と提携した各種ポイントプログラムのサービスも開始する。

 
楽天証券の楠雄治社長は、英字紙「スター」に対して、「個人投資家、特に若い世代による証券市場への参加につなげたい」と抱負を語った。流動性の拡大をもたらす可能性がある証拠金取引も提供する計画だ。

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