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経済

2017年5月16日

シンガポール学生の希望就職先ランキング、グーグルが1位

〈シンガポール〉
理想的な就職先調査で、地元4大学の経営・商学部の学生ではグーグルが3年連続で1位を維持した。工学・自然科学の学部学生でもグーグルが1位の座を奪還し、科学技術庁(A*STAR)は2位に後退した。

 

ブランドに関するサービスを提供するユニバーサムが、シンガポール国立大学、南洋理工大学、シンガポール経営大学、シンガポール経営学院の学生計8,800人を調べた。

 

学生の3分の2は就職先を探す際、仕事と家庭生活のバランスを最優先すると回答した。その次に重要視されたのは職の安定だった。想定している賃金の平均額は年3万9,300Sドル(約320万円)で、昨年調査より1,251Sドル(約10万円)少なかった。最近の雇用市況の後退、賃金が高い銀行の人気が落ちていることが理由と考えられる。

 

企業の資本別では、特に経営・商学部の学生で外資を好む傾向が強かった。2位から5位は、シンガポール航空(SIA)、ウォルトディズニー・カンパニー、JPモルガン、チャンギ・エアポート・グループ(CAG)で、6位から15位のうち内資は12位のDBSのみ。

 

工学・自然科学の学生の人気就職先で、3位から7位は、SIA、ロールス・ロイス、CAG、教育省、保健省。8位から15位のうち、10位の環境庁、12位の国防科学技術庁以外は外資だった。

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