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建設

2017年4月4日

セントーサ・ゲートウエーの地下自動車道、開通は4月27日

〈シンガポール〉
セントーサ島から本島に向かう地下自動車道路(1.4キロ)が4月27日に開通する。着工が2010年で、当初は2015年に完工の予定だったが、難工事になることが後の段階で判明し、距離の短さに比べ極めて工期の長い工事となった。

 

この道路を利用できるのは高さ3.5メートル以下の自動車と二輪車で、上部に自転車を載せたスポーツ用多目的車の通行はできない見通しだ。

 

セントーサ島側からの一方通行で、地上でローワー・デルタ・ロードかケッペル・ロードと合流する。セントーサ・ゲートウエー、テロク・ブランガ・ロード、ローワー・デルタ・ロード、カンポン・バル・ロードの交差点での混雑緩和が建設の目的。

 

セントーサ島でマリーナを経営するアーサー氏は「待ちかねた。これで混雑が緩和される」と期待感を示した。一方、昨年まで同島に住んでいたBMW社員のアヌタラソティ氏は「問題は特になかった。混むのはゴルフ大会がある時や春節の時くらい」と冷静な意見だ。

 

工期が予定よりかかったのは、MRT東北線のトンネルからの距離がわずか1.6メートルで、またウエストコースト高速道路高架橋の基礎からも約1メートルという、困難な工事になったためだ。

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