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2017年3月15日

チャンギ空港に電波探知装置、ナビゲートをサポート

〈シンガポール〉
チャンギ国際空港を運営するチャンギ・エアポート・グループ(CAG)が電波探知装置の設置を進めている。旅客ら空港利用者が携帯端末を使い空港を容易に利用できるようにするためだ。店舗での販促活動のお知らせ提供も考えている。

 

電波探知装置は近距離無線技術のブルートゥースを利用した機器で、スマートフォンなど端末との通信に利用する。まだ少数だが、取り入れる空港、航空会社、小売業者が増加している。

 

CAGの空港管理担当副社長タン・ライテック氏は「空港が巨大化し、地上職員数に制約があるなか、サービス水準を維持するには電波探知装置など技術の利用が欠かせない」と説明した。

 

空港では最新技術が常に導入されており、チェックイン、手荷物のタグ付けから出入国管理まで、セルフ方式が多用されている。手続きを円滑にし、増加する旅客に対応するためだ。

 

タン氏は、旅客だけでなく、買い物、食事、また時間つぶしに空港を訪れる住民のニーズにも空港は応える必要があると述べた。昨年、空港を利用した旅客は乗り継ぎ客も含め5,870万人で、CAGはこの先数年間、年3~4%の増加を予想している。

 

チャンギ空港はまた、5年連続でスカイトラックスの「最高の空港」賞を受賞した。

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