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経済

2017年3月2日

アジアの資産家、シンガポールの不動産に注目

〈シンガポール〉

シンガポールの不動産はアジアの資産家にとり魅力を失っていないようだ。不動産仲介ナイト・フランクの投資傾向調査によると、金融資産が3,000万米ドル(約34億円)超のアジアの資産家が投資商品として筆頭に挙げたのはシンガポールの商業不動産で、次いで英国、米国の不動産だった。

 

外国における住宅購入でアジアの資産家が筆頭に挙げた国は英国で、シンガポールは2位。資産管理をアドバイスするニュー・ワールド・ウエルス(本社・南アフリカ)によれば、アジア太平洋地域に居住する資産家の数は4万6,080人。

 

資産家が好むシンガポールの住宅所在地は立地条件の良い第9区(オーチャード、ケーンヒルなど)と第10区(ブキティマ、オーチャード・ブールバード、ホランドなど)。シンガポール政府は不動産市況の過熱を鎮静化する措置を導入したが、これで価格が下がり、購入しやすくなったことで取引も持ち直しつつある。

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