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社会

2017年2月28日

インターナショナル校の施設増設、キャンパス拡充が増加

〈シンガポール〉
外国のカリキュラムで運営されているインターナショナルスクールで施設増設やキャンパスの拡充が盛んだ。2015年から2020年にかけ、既存キャンパスの拡充など少なくとも6件の建設事業が完了の予定だ。

 

インターナショナル校に入学する生徒数は減少傾向にあり、施設、内容を充実させることで魅力、訴求力を増し、生徒を確保したいとの思惑がある。

 

教育省によれば、初等・中等のインターナショナル校は33あり、新入学生は4万人余り。インターナショナル校に入学する生徒の親はエンプロイメント・パス(EP)所持者というのが相場だったが、最近は市民と同じ条件で会社と雇用契約を結んでいる外国人も増えている。彼らは子どもの授業料手当を会社から受けていないため、子どもをインターナショナル校に行かせる場合、高額ゆえに慎重になるようで、学校側としてもそうした親の要望に応える必要性が高まっている。

 

シンガポール人はインターナショナル校に入れないが、幼稚園など就学前教育を受けることはできる。オーストラリア・インターナショナル校とスタンフォード・アメリカン・インターナショナル校は共同で「幼児教育ビレッジ」を建設中で、6歳未満の子どもを受け入れる。

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