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経済

2016年8月25日

外国人労働者の雇用凍結、農村地帯の若者に照準

〈クアラルンプール〉
外国人労働者の雇用凍結問題で経営不安を抱えている人材仲介業者が、地方の農村地帯の若者に照準を合わせ始めている。特に目を付けているのが東海岸とサバ、サラワクの両州だ。

 

エージェンシー・ペケルジャーン・チェンパカ・アライドのシティ・ザリナ取締役によると、田舎には労働力となる若者がいるが、都会や、マレーシア半島に行くのを怖がるケースがある。だまされるのではとの恐れからだ。

 

シティ・ザリナ氏は「説得は困難だが、不可能ではない」と述べた。

 

エージェンシー・ペケルジャーンを含む複数の仲介業者は8月、サバ州で1,500人の就労希望者を確保した。スーパーマーケットやホテルに仲介するという。

 

奥地の農村で募集活動を行う際はまず、村長へのあいさつが必要で、方言もわからなければならず、地方行政当局者の協力が欠かせないという。

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