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経済

2016年8月22日

旅客サービス税、2空港は同額であるべき=AAPA

〈クアラルンプール〉
アジアの航空会社16社で構成するアジア太平洋航空会社協会(AAPA)のハードマン事務局長は、クアラルンプール国際空港(KLIA)と格安航空専用ターミナルのKLIA2は滑走路を共有し、設備、サービスも大きな差はないとして、旅客サービス税は同額にするのが望ましいとの認識を示した。

 

サービス税はKLIA2の方が33リンギ(約823円)安く、ハードマン氏によれば、料金差に対する不満が会員航空会社にあるという。格安航空のエアアジアがKLIA2を利用している。

 

エアアジアが2006年にオープンした格安航空ターミナル(LCCT)に入居した際、サービス水準がKLIAより劣るとの理由で、旅客サービス税は低く設定された。

 

LCCTは取り壊されKLIA2が2014年3月に開業したが、政府はKLIAと同等のサービスを提供するターミナルであると認識しながら、サービス税を据え置いたいきさつがある。

 

据え置きに際し政府は、後の段階での見直しを表明しており、ハードマン氏は「何が妥当で公正かを政府は決断する時に来ている」と述べた。

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