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社会

2016年8月22日

マレーシアのタンカー乗っ取り、ビジネス上のトラブルが原因か

〈クアラルンプール〉
8月17日にマレーシアのタンカー「Vier Harmoni」が乗っ取られインドネシア領海へ向かった事件について、マレーシア海上法令執行庁(Malaysia Maritime Enforcement Agency:MMEA)は、原因はビジネス上のトラブルで、ハイジャックではないとの見解を示した。

 

タンカーは160万リンギ(約4,000万円)相当のディーゼル油90万リットルを積んでおり、16日にジョホールバルの南に位置するタンジュン・ペラパス港を出発したのち行方不明になり、現在はインドネシアのバタム島沖に位置していることが明らかになっている。

 

MMEAは、事件をめぐりテロの痕跡は見られず、タンカーを管理するマレーシア企業と乗組員の間で起きたトラブルが原因との見解を示している。タンカーはマレーシア企業によってリースされているが、船籍はインドネシアという。

 

MMEAのアドン・シャラン氏は、タンカーと交信を試みているがまだ連絡がつかない状況と話している。

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