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社会

2016年8月15日

シンガポール初の金メダルはスクーリング、100バタフライで五輪新

〈シンガポール〉
シンガポール初のオリンピックのゴールドメダリストが誕生した。8月12日に行われたリオ・オリンピックの100メートルバタフライ決勝で、ジョセフ・スクーリング(21)が、4連覇を狙った米マイケル・フェルプスを抑え、オリンピック記録の50.39秒で優勝した。

 

決勝前、父親のコリンさんは息子に「世界をたまげさせる」よう励ました。トニー・タン大統領は会場でスクーリングを応援した。

 

フェルプスが100メートルバタフライで負けたのは初めて。記録は51.14秒で、ライバルである南アフリカのチャド・レクロー、ハンガリーのラースロ・チェーも同タイムの銀メダルという珍現象が起こった。

 

スクーリングの決勝進出にはシンガポール中が熱狂し、レースの前後には38万件のツイートがあった。縁起担ぎか、50.39秒にちなみ賭博のプールズでは5039の数が売り切れた。

 

スクーリングはコリン、メイ夫妻の一人息子。14歳の時、オリンピック出場という夢をかなえるため渡米。政府支援も受けたが、両親は数百万ドルを息子の成長に投じた。

 

レース終了後のインタビューでスクーリングは「抑えきれないほどの嬉しさだ。大変な道のりだった。多くの支援も受けた」と語った。

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