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日系企業

2016年7月29日

三井物産、病院運営コロンビアアジアに出資へ

〈クアラルンプール〉
三井物産(本社:東京)は7月27日、マレーシアの中間所得層向け病院グループ、コロンビア・アジア・ヘルスケアおよび印コロンビア・アジア・ホスピタルズの持株会社である米インターナショナル・コロンビアに出資すると発表した。出資額は約1億100万米ドル(約105億円)。

 

第三者割当増資引受と同社複数株主からの株式取得を通じ、マレーシアとインド事業からなるコロンビア・アジア・グループの病院経営に参画する。

 

コロンビア・アジア・グループは1994年に設立され、現在はマレーシア、インド、インドネシア、ベトナムの4ヵ国で合計27ヵ所の病院、1ヵ所のクリニックを運営している。主に中間所得層を対象に、外来と簡易な入院治療を提供している。

 

三井物産はヘルスケア事業を戦略の一つと位置付け、2011年に参画したアジア最大の民間病院グループであるIHHヘルスケアを中核に、MIMSグループの買収、米国最大手の透析事業会社のアジア事業会社ダビータ・ケアへの参画に合意する等、事業基盤の拡充を図ってきた。

 

今回のコロンビア・アジア・グループへの出資により、ヘルスケア事業の中核である病院事業を拡大すると共に、IHH社、MIMSグループ、ダビータ・ケア社等との相互連携を通じて、幅広いサービスを提供するヘルスケアネットワークの構築を推進していく方針だ。

出典:マレーシアナビ!
http://www.malaysia-navi.jp/

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