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2016年7月21日

サンテックで「鹿児島食品展示フェア in シンガポール」開催

7月20日、サンテック・シンガポール国際会議展示場にて「鹿児島食品展示フェア in シンガポール」が行われた。株式会社鹿児島銀行、鹿児島県、株式会社西原商会の3者による共催で、昨年の香港に続き海外では2度目の開催となる。日系・ローカルを含めた飲食店関係者に対し、鹿児島県産品を広くアピールする目的。

 

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株式会社西原商会の西原一将代表取締役社長によれば、香港でのイベントが成功を収めたことが今回の開催のきっかけだという。「昨年のイベントで鹿児島県のアイテムの仕入れを決めて、今もお付き合いの続いている会社がいくつもある。今回も現地のパートナーやバイヤーを探すというよりも、まずは鹿児島県の食材を案内して認知を高め、輸出の促進につなげたい」(西原氏)。

 

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会場には和食店など、西原商会と鹿児島県を併せて60以上ものブースが並び、鹿児島産のお茶や醤油、加工品などバリエーション豊かな県産品をアピールした。焼酎をメインに出店した鹿児島県酒造組合の中玉利豊専務理事は「日本酒は海外で大分認知されてきたが、焼酎はまだこれから広げていかなければという思いがある。現地の人々が好まれるような、カクテル風の甘い商品も含め幅広いラインナップを用意した」と述べた。

 

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鹿児島銀行の西田毅氏によると、鹿児島県は昔から海外への輸出に積極的であり、それゆえ今回の参加を企業に呼びかけた際も興味を持つ企業が多かったという。鹿児島県観光交流局 かごしまPR課 課長 西正智氏は「シンガポールは東南アジア各国に対するショーウインドウ効果もあり、キーとなる場所と考えている。鹿児島県は牛・豚・鶏肉で日本一の生産量を誇り、加工品も豊富にある。シンガポールを軸に、マレーシアやタイ、ベトナムなどにも視野を広げていきたい」と展望を語った。

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