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経済

2016年7月1日

配車アプリのウーバー、相乗りサービスの提供を7月1日に開始

〈シンガポール〉
米配車サービス大手のウーバーは、相乗りサービス「ウーバープール」の提供を7月1日に開始した。同じ方角に向かう人がタクシーを共同で利用することで費用を抑えられる仕組み。

 

運転手は車両制限いっぱいの利用者を乗せることができる。ウーバーが現在展開する最も安価なサービス「ウーバーX」と比べ、相乗りでは最大25%安い料金での利用が可能。

 

配車に際しては、同社のシステムが利用希望者の最適な組み合わせを判断。それぞれの目的地に直行する場合に比べ、余分な乗車時間を抑制できるという。

 

タングリンからチャンギ空港まで利用の場合、ウーバーXだと20.05Sドル(約1,523円)かかるが、ウーバープールなら15Sドル(約1,139円)。

 

昨年8月からウーバーを利用している運転手のカンさんは「ウーバープールを利用すれば不稼働時間が減り、もっと稼げるようになる」と語った。

 

ウーバープールの導入はアジアで、マニラ、ジャカルタに次ぎ3都市目。グラブヒッチやライドなどほかのカープールサービスと異なるのは、営利サービスである点。客を輸送できるのは1日2旅程、代金はかかった経費を超えてはならない、とのカープール規則に縛られない。またグラブヒッチの場合、運転手と利用者の目的地が同一である必要がある。

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