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イベント

2016年6月25日

【動画あり】折原商店が「Sake Festival Singapore 2016」を開催

〈シンガポール〉

6月25日(土)、サンテックシティのコンベンション&エキシビジョンセンターにて「Sake Festival Singapore 2016」が開催された。当地で酒屋兼バーの「折原商店」、焼き鳥店の「酉玉」を運営する株式会社折原が主催するイベントで、今回で4回目を迎える。会場には日本の酒蔵を中心に48のブースが出店、「雪の茅舎」、「雅山流」、「誠鏡」など200種類以上の日本酒が並んだ。入場チケットを購入した来場者は、会場内にある全てのブースで試飲・試食が可能。気に入った商品があれば購入もできる。

 

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日本からは約40の蔵元が参加。愛媛県で「伊予賀儀屋」を製造する成龍酒造株式会社の首藤英友常務取締役は「今回が初めての参加となるが、海外のお客様と触れ合える貴重な機会だと思っている。どのような方々がお酒を飲んでいるのか、その気候や文化的背景も含めて理解したい」と語った。また、今回で3回目の参加となる福岡県の株式会社みいの寿の井上宰継専務は「年々、訪れるお客様の知識が豊富になっていることが感じられる」と話す。同社の代表銘柄のひとつ「三井の寿」の純米吟醸には「酒未来」という日本でも希少な酒米が使われているが、そのことを知ったうえでブースを訪れる地元客もいるという。
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成龍酒造株式会社 首藤英友常務取締役
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株式会社みいの寿 井上宰継専務

株式会社折原の髙田博孝常務取締役は「酒屋である自分たちには、日本でできたお酒を広めるという使命がある。今はインターネットが発達し情報も入手しやすいが、実際に人と人とが触れ合うというのはバーチャルの世界では不可能。酒蔵さんがお客さんに直接会って、自分たちの言葉でこだわりを伝える機会を作りたかった。今まではトライアルとして開催してきたが、4回目となる今回を、改めてこれから定着させるための第一歩にしたいと思っている」と本イベントへの思いを語った。

 

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 株式会社折原 髙田博孝常務取締役

当日はオープン前から入場を待つ客の姿も見られるほどの盛況ぶりを見せた。友達と会場を訪れていたシアーさんは、「以前から折原商店に足を運んでいたので、今日のイベントを楽しみにしてきた。違う種類の日本酒を一度に試すことができて、とても面白い」と語った。

 

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