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経済

2016年5月24日

コワーキングスペース、外資系企業が利用

〈シンガポール〉
実務を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペースとなっているコワーキングスペースを利用する外国企業が見られる。一般的な事務所を賃貸するよりも安い上に、イベントを通じ入居者同士が交流の機会を持てるなど、開放的な雰囲気が特徴だ。

 

広告文案作成、翻訳サービスを手掛ける香港企業のジャイルズ・パブリケーションもこうした利用者で、昨年11月、中央商業地区(CBD)にある最大手ジャストコの事務所に入居した。

 

社員は編集長とコピーライターの2人。賃貸料が安く、すぐに業務を始められ、賃借契約打ち切りも容易な点が魅力だという。

 

シンガポール川を挟んだハイ・ストリートにある、ザ・コが運営するジャストコのテナントの80%は外国企業。

 

うち1社は日系IT(情報技術)ソリューションのアレックスソリューションズで、支店として機能させており、社員は4人。

 

ゼネラルマネジャーのウバガイ氏によると、進出した当初はシンガポールのIT産業に対する理解が低かったが、毎週開催されるネットワーキングイベントで同業他社を知るようになり、理解が深まったという。

 

別の入居者のビー・インターラクティブは英系企業で、アジア域内参入を目指している。従業員は3人。

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