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日系企業

2016年5月4日

三井物産とカザナなど、アジア透析事業展開へ

〈クアラルンプール〉
三井物産(本社・東京都)は5月2日、マレーシアの政府系投資ファンドであるカザナ・ナショナル、米国最大手の透析事業会社ダビータ・ヘルスケア・パートナーズと共に、アジアにおける透析事業へ参画することで合意したと発表した。

 

関連当局の許認可などの条件充足後、三井物産は第三者割当増資引き受けを通じてダビータ社傘下で在シンガポールのダビータ・ケア社の株式20%を取得する。

 

三井物産は、2011年にカザナ社より一部持分取得し参画したアジア最大の民間病院グループであるIHH社を中核に、アジア・オセアニア地域の医療現場で強い影響力を持つ約200万人の医療従事者に医薬情報を提供するMIMSグループを買収するなど、その関連事業も含め医療関連企業とのネットワークを拡大している。また2016年4月にはヘルスケア・サービス事業本部を新設した。

 

三井物産は、ダビータ社およびカザナ社と共同でアジアでの透析事業に参画することにより、米国で培われた高品質な医療をアジアで提供し、アジア地域での医療品質の向上に貢献すると共に、IHH社やMIMSグループとの連携により、予防から予後にわたる幅広い医療サービス基盤の構築を目指していく方針だ。

出典:マレーシアナビ!
http://www.malaysia-navi.jp/

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