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経済

2016年4月29日

ショッピングビルで目立つ空室、改装の影響も

〈シンガポール〉
ショッピングビルで空室が目立っている。空室が多いビルは客の往来も少なく、飲食店を除きテナントは経営に四苦八苦のようだ。改装工事中のビルでは、一部改装でも、工事用の囲いがあると買い物客は全面改装と誤解するケースが多いようで、囲いがある奥まであえて足を運ぼうとしないため、奥にある店では閑古鳥が鳴いている。

 

ミレニア・ウォークでは2階で空き店舗が多く、植物プランターが空きスペースに置かれている。1階は飲食店が多く、活気がある。

 

センターポイントは部分改装中。ほとんどすべての階に囲いがあるが、百貨店のメトロなどは営業している。

 

オーチャード・セントラルも改装中。一部の店舗は営業しているが、工事の囲いがあるため全面休業の印象を与えてしまうようだ。

 

268オーチャード・ロードは昨年、工事が終わったが、4フロアのうちテナントは3店という寂しさだ。

 

ショー・センターでは3階と4階で空きが目立つ。細長い建物のため、レストランやトイレに行くには空き店舗の前を通る必要がある。

 

パシフィック・プラザでは4階と5階のヨガ教室に通う会員くらいしか利用者がいない。ファー・イースト・プラザも高階層は入居率が高いが、1階は20店余りが空きだ。

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