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社会

2016年4月18日

MRT南北線と東西線、整備強化のため短縮運転を実施

〈シンガポール〉
MRT(地下鉄・高架鉄道)を運営するSMRTは、南北線と東西線の一部区間で短縮運転を実施する。保守に割く時間を増やすためで、老朽化した施設を早めに交換、改修し、事故を防ぐ。

 

東西線ではジュー・クーンとクイーンズタウン間、南北線ではブキゴンバとジュロン・イースト間が対象で、始発を最長1時間遅らせる。6月5日から12月18日までの日曜日(公休日を除く)に実施する。

 

終電から始発までの間に職員が、枕木の交換、給電用レールの改修などの保守作業を行っているが、作業が可能なのは1日3~4時間。始発を遅らせることで29日相当の作業が余分にできるという。
SMRTは、ジュー・クーンとブキゴンバの区間と並行して臨時バスを走らせる。また代替ルートの利用、路線バスの利用を呼び掛ける。

 

SMRTはまた、東西線のタナ・メラとパシル・リス間およびジュー・クーンとジュロン・イースト間の終電を30分早める。実施日は8月末までの日曜~木曜(公休日の前日の夜を除く)。東西線で午後11時15分以降の電車に乗る場合は終電に気をつける必要がある。

 

施設整備では、枕木の木製からコンクリート製への交換はかなり進んでいる。最も遅れているのは給電レールの交換。

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