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日系企業

2016年4月18日

キヤノンがアジアビジネスフォーラム開催、人材育成プログラムなど紹介

〈シンガポール〉
キヤノンは4月15日、アジアにおける日系企業の地域拠点強化などをテーマに、アジアビジネスフォーラムを開催、約80人が参加した。

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基調講演を行ったキヤノンシンガポール社長兼CEOの小西謙作氏は、日系企業の海外拠点における組織づくりやマネージャー育成の重要性に言及。そのうえで、マネジメント能力向上などを目的に提供している研修プログラム「MPR(Management Process Reengineering)」を紹介した。

 

MPR研修は、従来の業務マネジメントの概念であるPDCA(Plan: 計画、Do:実行、Check:検証・確認、Action:実行)サイクルに、Objective(目標設定)を加えOPDCAとしたもの。受講者が現在の仕事の進め方を紙に書き出し問題点を分析、コーチングも通じてマネジメントプロセスの改善を図るというもの。

 

MPRの導入事例として、シンガポール日本通運の鈴木幹彦氏が、中間管理職の育成に向けMPRを導入した事例を紹介した。鈴木氏は「これまで、シンガポール日本通運の拠点間で情報共有できにくいのが課題のひとつだった。今回、MPR研修に参加することで、仕事の進め方などについて事業部門を超えて気づきを与え合うことができ、コミュニケーションが活性化した」などと話した。

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