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社会

2016年3月24日

ペットとしての犬の飼育が増加、人気は小型犬

〈シンガポール〉
犬を飼育する住民が増加している。農食品獣医庁(AVA)に登録された飼い犬の数は2006年の4万7,000匹に対し昨年は6万2,000匹。

 

ペットショップ経営者によると犬はほかの動物より情愛深く人に親しみやすい動物、との認識からペットとして人気が高まっている。

 

犬にかかわるサービスも増加している。タンジョン・カトンの犬のホテル「スーパー・カドルズ」では利用者は過去10年間で20%増加した。日中、飼い犬を預かるドギー・リトリートでも過去2年間、売り上げは毎年20%増加した。昨年のペットケア市場規模は1億1,700万Sドル(約96億4,125万円)。ペットフードの市場規模は9,430万Sドル(約77億7,069万円)で、犬・猫用が8,090万Sドル(約66億6,647万円)。

 

AVA規則で、3ヵ月以上の犬の飼育には登録が必要。登録料は断種した犬が15Sドル(約1,236円)、断種していない犬が90Sドル(約7,416円)。

 

ほかの動物を含めたペット飼育総数は82万4,600匹。ペット投棄があるため、アニマル・ラバーズ・リーグが野良犬・猫の保護に当たっている。

 

ペット犬で最も多いのは雑種。次いでトイプードル、シーズー、ミニチュアシュナウツァー、マルチーズ。集合住宅に住んでいる住民が多いため小型犬が人気だ。中型犬のゴールデンレトリーバーは7位、ラブラドルレトリーバーは9位だった。

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