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政治

2016年1月29日

TPP法案を可決、2月の署名式に参加へ

〈クアラルンプール〉
環太平洋経済連携協定(TPP)への署名に向けて下院で審議が行われていたTPP法案が1月27日夜、可決された。

 

下院では賛成127票、反対84票の多数決で可決が決定した。TPPへの参加を巡る論戦には32人の議員が参加し、賛成意見や反対意見を交わした。また、投票が行われる前にはムスタパ・モハマド通産相やアブドル・ワヒド首相府相など6人の大臣が質疑応答を行った。ムスタパ・モハメド通産相は、TPPの交渉ではマレーシアの国益を最優先に交渉を行ってきたとし、ブミプトラ(マレー人と先住民族の総称)企業や政府系企業(GLC)は存続すると指摘、反対意見を交わした。

 

アブドル・ワヒド大臣は、TPPの発効により国内の中小企業(SME)の30%が倒産することになるとの意見は誤っていると強調。政府はTPPが及ぼす影響について調査を行っており、マイナス影響よりも恩恵が大きいことを確認済みだと述べた。

出典:マレーシアナビ!
http://www.malaysia-navi.jp/

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