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日系企業

2016年1月16日

日本産食品の商談会 「JETRO&ALL KANSAI ITADAKIMASU」開催

〈シンガポール〉

1月15日、シンガポールマリオット・タンプラザホテルでジェトロと関西・食・輸出推進事業協同組合による日本産食品の商談会「JETRO&ALL KANSAI ITADAKIMASU.  Japanese Food Market Business Meeting in Singapore」が開催され、関西、東海、東北から 肉、海産物、惣菜、菓子、飲料・アルコール等幅広い業種から15社が出展した。

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関西・食・輸出推進事業組合の北川健治事務局長によると、この商談会は昨年1月に続いて2回目。昨年の商談会で手ごたえを感じたという。

 

「今回は同時にシンガポール伊勢丹で関西と東北の食品のフェアを開催しています。特にシンガポールで人気が高いのはマグロ、そして当組合にも加入されている京都牛や近江牛などの日本国産和牛ですね。我々が扱っている関西の食品をシンガポール、マレーシア、ドバイ、タイに輸出していますが、中でもシンガポールは富裕層の比率が高い市場だと認識しています」。

 

商談会に出展した三重県津市の山二造酢は、健康志向にマッチした飲む酢やドレッシングを紹介。ゆずやデーツ(ナツメヤシ)のテイストを加えた飲む酢は飲みやすく、フルーティーな味を楽しめる。「シンガポールではゆずの味が人気ですね。お酢はいろいろな効果が期待できることが知られていますが、毎日少しずつ飲むことで体質改善にも役立ちます」(山二造酢株式会社・岩橋邦晃代表取締役社長)。

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宮城県山元町の農業生産法人株式会社GRA(岩佐大輝代表取締役CEO)は、2011年の大震災で被害を受けたいちご農家と雇用を復活させるためのプロジェクトを実践している。今回の商談会ではブランドいちご「MIGAKI-ICHIGO」、ユニークなスパークリングワイン「ミガキイチゴ・ムス―(MIGAKI-ICHIGO Mousseux)」を紹介。フランス語で泡という意味を持ついちごのスパークリングワインは、いちご100%でつくられていて、おそらく世界的にも珍しい一品。いちごそのままのほのかな甘みと豊かな味わいを持つ。アルコール度数は12%でしっかりとした飲み心地も実現している。すでに日本国内では人気を博しており、香港でも販売が開始されることになった。シンガポールでは日本に比べて割高になるが、いちご100%のスパークリングワインだから妥当な値段だと納得してもらえるという。

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商談会の出展企業も含めた関西および東北の特産品を集めた物産展は、シンガポール伊勢丹スコッツ店で1月18日まで、その後19日から25日までジュロンイースト店で開催される。

 

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