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国際

2011年11月23日

ナジブ首相がオバマ大統領と会談、関係拡大で合意

〈クアラルンプール〉
一連の東南アジア諸国連合(ASEAN)会議のためバリ島を訪問したナジブ・ラザク首相は11月18日、バラク・オバマ米大統領と30分、個別に会談した。

会談前の会見でオバマ大統領は、環太平洋連戦略的経済携協定(TPP)で両国の協力は拡大すると期待を表明。来年7月のTPP妥結まで、マレーシアが引き続き交渉に参加することを望むと述べた。

ナジブ首相は、TPPを通じ米国と貿易、投資面のつながりを強化したいと述べた。

オバマ大統領は、ブッシュ大統領(当時)の提唱になる大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への参加を検討するようナジブ首相に求めた。PSIは北朝鮮、イランをけん制する狙いのイニシアチブで、日本、英国、豪州などが参加し、臨検などを行っている。

両首脳は、英語教師のマレーシアへの派遣、南シナ海の領有権紛争、パレスチナ問題も話し合った。

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