シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPマキシスとUモバイル、RANインフラなどの共有で合意

日系企業

2011年10月25日

マキシスとUモバイル、RANインフラなどの共有で合意

〈クアラルンプール〉
移動体通信大手のマキシスは、Uモバイルとの間で、マキシスの第3世代(3G)無線アクセスネットワーク(RAN)の共有で合意した。

契約は10年間に渡るもので、数十億リンギ規模。首都圏クランバレーやペナン、ジョホールバル、イポーなどの都市部でのインフラ共有で、マレーシア国内では初の3GRANの共有契約となる。

契約には、帯域幅の利用が可能となり次第、第4世代ロング・ターム・エボリューション(4GLTE)の共有を行うことも含まれている。

マキシスはUモバイルと合同で発表した声明の中で、今回の共有契約はマレーシアの通信業界にとり重大なものであると指摘。ネットワークインフラの共有以上の通信システム、帯域幅の共有が可能となったとし、マキシスにとってはネットワークを最大限に利用すること、大幅なコスト削減が可能となり、新たな財源を確保することになったとした。また、二酸化炭素削減イニシアティブに基づき、インフラ共有でさらに環境に優しい事業を行うことが可能とした。

今回のネットワーク共有で、Uモバイルは3Gネットワークサービスのスピードを速めることが可能で、コストの削減も実現できるという。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPマキシスとUモバイル、RANインフラなどの共有で合意