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金融

2011年7月19日

上場企業の四半期報告、引き続き提出が必要=証券委

〈クアラルンプール〉
マレーシア証券委員会(SC)は財務諸表の提出頻度について、四半期方式の見直しに着手する方針を明らかにしているが、7月14日、現行制度は四半期を採用しているとし、四半期報告の提出を怠らないよう上場企業に求めた。

SCは企業統治に関する改定案で、年2回への移行を検討する意向を示している。14日の声明でも「財務諸表の提出頻度は国によって異なり、意見も多様だ。この問題について協議を重ねる」とした。

ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に四半期報告が導入されたのはアジア通貨危機以降。しかしSCは最近、英国、豪州、ニュージーランドは年2回の頻度での財務報告を以前から採用しているなどとし、年2回方式に戻す意向を示唆していた。

ただ会計監査法人の収入に影響することは確実で、こうした事情も配慮する。

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