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政治

2012年12月18日

来年上半期の国有地放出、住宅一等地も

国家開発省は12月14日、2013年上半期の国有地放出計画を発表した。最低落札価格かそれ以上での応募があった場合に入札を実施する予備区画を含め32カ所を入札にかける。建設可能な民間住宅戸数は計1万4,035戸で、人気が高まっているエグゼクティブ・コンドミニアムは3,100戸。
放出予定地のうち13区画については日程に従い入札を実施する。予備リストに掲載の区画は19。国家開発省は、堅調な需要を満たすに十分な民間住宅の提供が可能になるとしている。1~10月の新築民間住宅販売戸数は過去最多の1万9,507戸。
この先数年間に9万4,000戸の民間住宅が完成の予定で、供給過剰の恐れが指摘されている。
放出予定区画の多くは郊外か、中心街の外縁部にあり、手ごろな価格の住宅が建設される見通しだ。
イシュン、ポトン・パシルなどでは商業用地を放出する。オフィス、ショッピング施設(総床面積計31万5,000平方メートル)とホテル(客室数合計1,740室)の建設が可能だ。イシュンの土地はMRT駅隣接地で、商住複合ビルの建設用。
宅地ではドビー・ゴート駅近くのマウント・ソフィアの区画が人気を集めそうだ。コロネーション・ロードの区画は土地付き住宅用で、元は墓地。

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