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経済

2011年7月7日

電力テナガ、8月にも50億リンギの大型起債を計画

〈クアラルンプール〉
発電最大手のテナガ・ナショナルは8月か9月にも20年物イスラム債を発行する計画で、50億リンギ(約1,342億円)を調達する。

チェ・カリブ社長兼最高経営責任者(CEO)によると、起債は2004年以来。ペラ州における石炭火力発電所の建設費用に充当する。

テナガはサラワク州バクン水力発電所から電力を購入する計画を取りやめており、電力需要の増大に対応するため発電所を建設する必要が生じた。

MCISチューリヒ・インシュアランスの投資運用幹部は「長期のイスラム債は少ないため、テナガの起債に対し需要が期待できる」とコメントした。 サラワク州の電力会社サラワク・エナジーが最近、5年、10年、15年物イスラム債、計30億リンギ(約805億円)を販売しており、チェ・カリブ社長は「流動性は豊富で、起債の好機」と語った。

テナガに対する国内格付け会社の格付けは最高のトリプルA。

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